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秋の虫
秋になると我が庭のあちこちでは夜にコオロギ(Cricket)の音が大きく聞こえてくるのですが、今まで一度も姿をみたことがありませんでした。
ところがついに発見したのですよ。新しいコンポストを入れるために砂質化してしまった畑を掘り返していると変な虫がのこのこと出て来るではありませんか。
あまりのけったいな姿に驚き調べてみると「けら」の一種でした。ウィキペディアの説明にあるように私も「けら」を見ても何の虫かわからない現代人の一人でした。
それにしてもオーストラリアにいるけらの種類はMole Cricket(G. gryllotalpa)といって直訳するとモグラコオロギなのですが、本当にけったいな姿なのですよ。
しなやかなビロード状のまさにもぐらみたいな前脚を持っていて手でつかまえている間もずーとばたばたと宙を掻いていました。持っている間に指も噛まれてしまい、逃がしてやると一目散で土の中にもぐっていきました。けらは一般的に農作物の根を食する害虫として知られているそうですが、農薬の影響等で世界的に減少の一途を辿っているそうです。例えときどき野菜の根をつまみ食いされても(モグラ)コオロギの音が響く秋の夜の風情を楽しめる余裕があった方がずっといいなぁ。
さて、お次に発見したのは種類はわかりませんが「みのむし」です。こちらも我が庭の新顔。8年前に引っ越して来てから一度も見たことありませんでした。メルボルンにも「みのむし」がいたんですね〜
蓑はつるいんげん用のラティスにへばりついていました。しかも底の部分はあきらかにいんげんの枯葉を使っています。ということは上の部分はいんげんの茎を使ったのでしょうか?
いずれにしろ散乱した我が菜園で材料を見つけるのはたやすかったことでしょう。
天高く・・・
タマラ昇る秋。物干竿で綱渡りするタマラです。
赤いオクラ
我が家では気温が低いのと乾燥のせいでなかなかオクラがうまく出来ないのですが、赤いオクラ(クリムゾン・オクラ)をカタログで見つけた珍野菜好きの私は種を買わずにいられませんでした。
日のよく当たる棚の一番上に植えて一株だけなんとか収穫出来るところまで育ちました。
でも2週間に1本しか穫れないので味を楽しむというよりまるで残り野菜のような使い方しか出来ませんでした・・・赤いオクラは火を通すと普通のオクラ同様の緑色になります。
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