ホーム
このサイトについて
サイトマップ


GARDEN NOW


メルボルン郊外の我家の庭をリアルタイムでお伝えしていくコーナーです。
その時節に咲いた花や収穫野菜などのリポートを通して、南半球の季節感を少しでも味わっていただければ幸いです。
オーガニック関連、サステイナビリティー関連のトピックスをお届けする時もあります。
平日のリポートと写真の多くは家にいる相棒の助けを借りています。


2007-12

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

雑草ニンジン


菜園の囲いからはみ出して砂利道に勝手に生えて来たニンジン。がちがちの地面もなんのその、ワイルドなニンジン達は雑草のごとく強靭に育ちました。

雑草ニンジン

ある日、引っこ抜こうとしたところ、地面が硬すぎて抜けず上の葉っぱだけがもげてしまい、そこからまた新しい葉っぱが生えて来たりして、まるでタンポポのようでした。
しかし、大雨が降って地表が柔らかくなったので、この機会に抜いてみました。
雑草ニンジン2
小さいとはいえ立派なニンジンです。味は野草のようにクセがありました。もう野菜作りはあきらめちゃって自然に任せた方がいいかな、なんて思ったのでした。


スポンサーサイト

アルカリ性雨?


メルボルンではクリスマス前後の3日間ほどで、100ミリを超す連続降雨を記録しました。何もかもが極端です。池も雨水タンクも満杯になり、もっと水を貯めたいということで雨水タンクの水をお風呂にまで貯め込みました。我が家が貯めた雨水の色はこんな色。汚いです。

風呂

たぶん、屋根を走り回るポッサムの糞がいっぱいたまっており、雨が降ると屋根から洗い流されるからじゃないかという結論に・・・。まあ、これで風呂に入るわけではなく、バケツですくってトイレの流し用に使うのですが・・・そこまで頑張って貯めなくても良かったかなという気もします。

ところで、このところ我が菜園の野菜や果物の葉っぱが黄色くなってミネラル不足の兆候が見られはじめ、どうもそれが水やりに雨水タンクを使い始めてからのような気がするので、PHテストキットを買って来て土壌や雨水のPHを調べてみました。
ミネラル不足
もしかしたら酸性雨で酸性になっているのかもと思っていたのですが、結果は逆でアルカリ性に傾いていました。土壌だけでなく雨水までアルカリ性です。どうりでラベンダーだけやたらと元気なわけです。
PHテスト

貧弱な知恵を働かせていろいろと仮説を立ててみました。

■コンクリートである我が家の屋根のタイルからアルカリ分が流出する
■屋根にたまっているポッサムの糞尿(アンモニア)が水に溶けてアルカリ性になる
■海から遠くないので潮風などで屋根に塩が吹き付けられている

しかし、築40年も経っているので現在も屋根がアルカリ性である可能性は低いような気がするし、カラカラに乾燥した糞からアンモニアはとっくに揮発していそうな気もするし、糞の窒素分はどうなるのかとか、疑問も沸いてきます。

とりあえず、土壌のPHがこれ以上あがらないよう相棒が大量に出すオレンジの皮のコンポスト処理に使っている石灰の量を減らすようにして、植物には応急処置として雑草汁(青草液肥)の葉面散布などして様子を見てみることにしました。


ナメクジハバチの天敵


二年前に梨の苗木を植え付けてから、すぐに梨の害虫であるウチイケオウトウハバチ(Caliroa cerasi)の幼虫がどこからともなくやってきて梨の葉をスケルトン状態にしています。幼虫はナメクジのような形状なのでこちらではpear slug とかcherry slugとか言われています(成虫はpear sawflyです)。日本でもオウトウナメクジハバチと呼ぶこともあるようですね。

アサシン・バグ

見つけたらすぐに除去するしか方法がないのかな、と思っていましたが、最近、偶然にもこのナメクジハバチをチューチューと吸っている天敵を発見! 調べてみるとAssassin Bug(サシガメ)の一種であることがわかりました。有り難いことです。


箱入り娘


日本へ郵送する小包用の箱を買って床に置いておいたら、タマラが勝手に入ってます・・・。

箱入り娘

日本に送って欲しいのかい? 大きすぎるよ、君。


偉大なる食物連鎖


この間、庭をチェックしていると獲物の首根っこに針をさしている吸血鬼のような虫を発見しました。写真を撮ろうとしてカメラを近づけると、獲物を刺したまま持ち上げて飛んでいってしまいました。すごい力です。

ムシヒキアブ

この虫、英語ではRobber Fly、和名ではムシヒキアブというそうで、最近我が庭でよく見かけるようになりました。体長は2センチ弱。自分より大きな獲物を空中で捕えるというアクロバットをやってのける飛行能力と筋力に長けた昆虫です。

しかし、ムシヒキアブもSt. Andrew Cross Spiderのクモの巣から逃れることはできなかったようです。その後、ムシヒキアブがぐるぐるとがんじからめになってクモのディナーになっている現場に出くわしてしまいました。このSt. Andrew Cross Spiderはとりわけ大きくて、また美しくもあり、ラベンダーのゆりかごの中で存在感を醸し出していました。
セントアンドリュー

この写真の大判はphotolibraryにアップロードしました


ちなみに裏からみるとこんな感じ。あー、この段階でムシヒキアブはもうすっかり丸められちゃって原型を留めてないですね。別に見なくてもいいって?
セントアンドリュー2

しかし、この何日か後、クモの巣は破れ、St. Andrew Cross Spiderはどこかへ消えてしまっていました。
クロガオミツスイ

クモを食べるクロガオミツスイが食べてしまったものと思われます。


ラベンダーのゆりかご


イタリアン・ラベンダーの花が終わり、現在はフレンチxイングリッシュ・ラベンダーの花が満開となっていて、実に多くの種類の虫達が吸い寄せられるように集まって来ています。特に夕暮れ時は虫達の寝床にもなっているようです。

dinselfly

こちらは我が家の池で孵化した糸とんぼ (Common Blue Damselfly)。カップルみたいですが、両方ともオスです。メスは茶色い地味な色をしています。
シジミ蝶

こちらはシジミ蝶の一種かな。寝る時には逆さになって休む虫がけっこう多いようです。
Blue Banded Bee

この写真の大判はphotolibraryにアップロードしました


そしてこちらはオーストラリアのネイティブのミツバチであるBlue Banded Bee (和名はアオスジコシブトハナバチ)。ヨーロッパから移入されたミツバチが多い中で、ネイティブ・ビーが我が庭にやって来てくれるとは嬉しいことです。日中はあまりにもせわしなく飛び回っているのでこのように静止しているショットを撮ることは至難の業ですが夕暮れ時はこの通り。それにしてもこのハチはなんて寝方でしょうか・・・。クリップ状の大顎を使い、ぶら下がって寝ている姿は愛嬌そのものです。



サボテンの花


もう何年も前にいろんなサボテンを買って寄せ植えにしたのですが、何の変化もなくずーっとパティオで放ったらかしにしたままその存在さえも忘れかけていました。気がついたらそのうちの一つから初めての花がついてました。

サボテン

「忘れないでね!」って言われた気分・・・。昔のラベルがいっぱい入ってる引き出しをごそごそ探してみたらMammilaria Elongata "Little Suns"と書いてある写真なしのラベルがでてきました。多分このサボテンだと思います。


 | HOME | 


まとめ

 

Weather

Search


このサイト内ウェブ全体
この検索は「緑のgoo」を利用しています

Flower Clock

Recent Entries

トゥルーフード・ガイド無料プレゼント中

Categories

Recent Comments

Recent Trackbacks

Monthly Archive

Links

このブログをリンクに追加する

貧困をなくすための新しいライフスタイル

RSS


Tag

ユーカリ パーマカルチャー カマキリ 蜘蛛 ポッサム 植林 マスカット コミュニティーガーデン きのこ ミミズ カリフラワー バードフィーダー カナヘビ ヤーコン プラム チャイブ マードック バイオダイナミック ルバーブ 多肉植物 オリーブ 浜岡原発 東海大地震 ズッキーニ 温暖化防止 シャロット にんにく コオニユリ ヨタカ ニンジン ブロッコリ ジャカランダ ブラックバード  バラ シンビジューム ライトアップ こんにゃく アプリコット カモミール 

Blog Ranking

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。