Ads by Google
新しい記事を書く事で広告が消せます。
後悔先に立たず
11月24日の総選挙で京都議定書の早期批准を公約に掲げた労働党政権が誕生したと思ったのも束の間、11月27日にビクトリア州とニューサウスウェールズ州でGMカノーラ栽培の解禁決定がなされてしまいました。来年の2月29日に解禁されます。
なんてことでしょうか・・・大企業の圧力でオーストラリアもGM汚染が運命づけられてしまったわけです。今まで培って来たGMフリーのクリーンなイメージもこの決定で台無しです。今後はオーストラリア産のカノーラも買えません。
しかし、何よりも情けないのが自分です。前回のDiggers Clubのカタログに反対署名のフォームがプリントされてたのに忙しさにかまけてアクションしてませんでした。今日ビクトリア州のHPを見てみたら提出された1178件の意見書が掲載されてて、そのうちの650人分が日本の消費者団体からでした。私はいったい何をしてたのやら。アクションをとらないのは賛成してるのと同じ。深く反省。
カマキリベイビー Part II
またまた体長1センチほどのカマキリの赤ちゃん達を発見してしまいました。パンジーの葉っぱや花の上を行ったり来たりしています。
前に見つけた緑のやつとは明らかに違う種類です。こちらはさそりのようなお尻が特徴。
我が庭では少なくとも2種類のカマキリが繁殖しているようです。
たぶん去年みつけた大きな茶色いカマキリがこの子達の親かも知れません。
さくらんぼの守り神
こちらは先週撮ったさくらんぼの写真です。
さくらんぼの実の上方で番をしている何物かがいます。クローズアップしてみると、獲物を狙っているクモでした。
さくらんぼのガードをしてくれていたのでした。
ところで先週末は写真を撮ったもののアップする時間がなく一週間が過ぎてしまいました。
今週末にまたさくらんぼをチェックするともう色づいてます。
そして番犬ならぬ番蜘蛛もしっかりお務めを果たしていました。
生け捕った虫をむしゃむしゃと食べている最中でした。ご苦労様です。
このさくらんぼの木はこんなに背が低いのでポッサムや鳥にも気づかれずに実をたわわにつけています。
買った苗はこれよりもっと背が高かったのですが、説明書に3分の1を剪定するようにと書いてあったのでばっさりと切り落としてしまったのです。
それから全然伸びないし最初のうちはちょっと切りすぎたかなと後悔しましたが、剪定は間違ってなかったようです。
マッシュルーム栽培
7月、誕生プレゼントにマッシュルーム栽培キットを買ってもらいました。ボタンマッシュルームとポルタベーロの二種類が収穫出来るミックスタイプです。
冬は寒いので10月に入って暖かくなってから箱を開け、日光の当たらない机の下で毎日霧吹きをかけて栽培を始めました。
1〜2週間したあたりでポルタベーロが出てきてあっという間に大きくなりました。下はマッチ箱と比べたところ。
香りがとても素晴らしく弾力があってお刺身としてもいける感じ。
ただ箱一杯にょきにょきと出てくることを期待してたのに季節が悪いのかぱらぱらとしか出てきてくれなくてちょっとじれったいです。
子供の学習用とかには良いかもしれないけど20ドル弱の元が取れるほどの収穫はとても無理。
それでも穫りたてのマッシュルームはスーパーで買うのとは全く別の香りとおいしさで育て甲斐はあります。
雨水と節水生活
昨晩から今日の夕方まで久しぶりにバケツをひっくり返したような大雨が降り、乾燥しかけていた庭がまた潤いました。我が庭には多分40ミリ近く降ったのではないかなと思います。メルボルンの年間降雨量は600〜650ミリくらい、我が家の周辺は年間700ミリくらいあります。日本の多くの地域に比べれば少ないかも知れませんが700ミリって結構な降雨量です。水不足、水不足とこれだけ騒ぐ方がおかしいと思います。
実際パーマカルチャーの講座を受けた時にもビル・モリソン先生は「降雨量の88%も垂れ流して道路で犬のふんと混じるにまかせているくせに何が水不足だ!」って怒ってたし、ジェフ・ロートン先生も「俺にマレー川を任せてみろ、一発で解決だ」って息巻いてました(ちなみにジェフ・ロートン先生は日本のNGOと組んで年間降雨量250ミリのヨルダンで緑化計画を成功させています)。
まあ、周知のように水不足は豪州政府の水&農畜産業政策に問題があるわけです。
現在、ビクトリア州では巨額の費用を投じて海水の淡水化設備を建設する計画が進んでいますが、土建ビジネスが潤うだけの税金の無駄遣いもいいところです。タスマニアの年間降雨量1000ミリを越える地域から海底パイプラインで水を引くオプションの方がはるかに低コストでできるそうです。やっぱりオーストラリアでも日本みたく土建ビジネスが甘い汁を吸っているのかと疑いたくなります。
話は元に戻りますが、雨の多い冬季の間は庭の水やりは雨水だけで十分で、雨水タンクも余裕があったので、シャワーで溜めた水や洗濯廃水を庭にまく必要は全くありませんでした。せっかくバケツもプラスティック&ブリキあわせて10個くらい買ったので、今のところ生活廃水はずっとトイレ用に使っています。生活廃水を再利用するようになって水道代が随分浮きました。
また、バケツでトイレの水を流すようになって、いかにトイレで多くの水を消費しているのか実感出来ました。また、流し方にもコツがあって量より勢いが大切だということがよくわかりました。勢いをつけないとトイレットペーパーが残ってしまうのですが、コツをつかめば最小バケツ半杯分でうまく流せるようになりました。
そんな折、たまたま日経ビジネスオンラインで面白い記事を見つけました。タイトルも「世界の水不足をトイレが救う」。
業界最小の水量を誇るTOTOの節水型トイレの世界展開についての記事ですが、この技術とこだわりはすごいなと感心しました。
ネオレストハイブリッドシリーズの使用水量は小洗浄では4.5リットル、大洗浄で5.5リットルしか要しないそうです。小洗浄では私のバケツ・テクニックも負けていませんが、大は完全に負けです。オーストラリアに上陸したら注目されるかもしれませんね。
記事の中でも紹介されていましたが、東京都水道局の調査によれば家庭の中で1日に一番水を使う場所はトイレ(28%)ということですから、日本で節水を心がけるならまずトイレからですね。
FC2ブログ 転職
























