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小さな贈り物
今日、会社から帰宅すると電力会社のオリジン・エナジーからカードが届いていました。グリーン電力契約をしているカスタマーにささやかな感謝の印ということで、マッチ棒くれたのか?っと思って中身を見てみたら
なんとオーストラリア原産植物のカンガルー・ポーの種でした。種が挟まったマッチ棒みたいなスティックをそのまま土に差込んで植える仕組みです。ニクい演出ですね。(そういえば何ヶ月か前に同僚からこのタイプのトマト版をもらったことがありました)
しかし、私はカンガルー・ポー好きなんですが、今まで最低5鉢は殺してるんですね・・・。気がついたらカタツムリとかに食べられてなくなってるんです。種から無事に育てられるかちょっと心配ですが、挑戦しがいはあります。頑張るぞー。
さて、オーストラリアではグリーン電力契約プランはわりと選択肢が広く、その多くが普通料金より多少割高の料金を支払うことで、差額が代替エネルギーへの投資に充てられるという仕組みになっています。ちなみに我が家が利用しているオリジン・エナジーでは、約10万世帯がグリーン電力契約をしているそうです。これからグリーン電力プランへの切換えを考えていらっしゃるオーストラリア在住の方にオススメなのがGreen Electricity Watchというサイトです。数あるプランの中でどの会社のどのプランが最も効果的なのか評価リスト(PDF)を出してくれています。
電力話ついでにもう一つ。あさっての3月31日7時半から1時間Earth Hourという自主消灯イベントが行われます。キャンドルナイトのオーストラリア版ですね。私も個人的に参加登録しましたが、私の勤め先を含め、多くの企業も参加するけっこうメインストリームのイベントになるようです。オーストラリア在住の方で賛同される方はどうぞご参加下さい。
雨とトマト
今週末で夏時間も終わり、気温も秋らしくなってきました。久しぶりに雨が降って長いこと水位が低かった池も満杯になりました。雨のおかげで庭が潤ったのは喜ばしいことですが、いままで乾燥が続いていたところに突然の大雨でご覧のとおり、トマトが裂果・・・。
このトマトはブラック・ロシアン。酸味が少なく生食に向いています。中身もちょっと黒みがかっています。
雨のおかげでニンジンやレタスのこぼれ種もあちこちから発芽してきたのですが、困ったことにピーストロー・マルチの下でカタツムリも大量発生の予感です。マルチの下を見てみたらカタツムリ達とたくさんの卵を発見し、除去に追われました。
4月1日からはより厳しい節水制限のステージ3aに突入します。水やりは今迄週2回の朝・夕2時間ずつだったのが、朝の2時間のみになります。
雨はもっともっと必要です。
ホルムグレン・ツアー
今回の一泊旅行の目的はヘップパーン・スプリング在住のディビッド・ホルムグレン宅のハウス&ガーデンツアーに参加すること。メルボルン在住のパーマカルチャーPDCコース同窓生が企画したもので、卒業生5人がそれぞれの同伴者を連れて参加しました。私も相棒を引きずりこんで参加。ハウスツアーで参考になるアイディアがあったとしても、それを元に家を改築するのは私じゃなくて相棒なわけで、相棒に見てもらわないと話になりません。そこで相棒を「釣る」ために結婚記念日を持ち出して一泊旅行とあいなったわけです。結局私一人の自己陶酔ガーデンツアーと化してしまい相棒には「どうせオレはアッシー(死語)なんでしょ・・・」と言われてしまいましたが・・・
ディビッド・ホルムグレンの約1ヘクタールの敷地「Meliodora」は「なんでこの土地選んだのかな〜」と思ってしまうようなちょっと扱いの難しそうな土地でした。Meliodoraについてはバーチャルツアーのできるebookをご本人が制作販売しているのでここではあまり仔細に触れないでおくことにします。興味のある方はHolmgren Design ServicesのHPからebookその他を購入出来ますし、ツアーの予約もできます。次回ツアー日は4月1日(日)です。
既に知っていることが多かったのでツアー料金の元が取れるほど参考になったとは言い難いのですが、非常に丁寧に説明してくれて質問にも真摯に答えてくれる濃厚なツアーで午後には集中力がなくなってしまうほどでした。特に自分が失敗した点をいろいろ語ってくれたことはとてもありがたかったです。メモ用のノートを持って行けば良かったと後悔しました。
このぶどうの房の素晴らしいこと。これでも例年より茂ってないそうです。うちのマスカットと大違いだー。
ディビッド・ホルムグレンのインタビューが3月31日(土)6.30PMからABCのGardening Australiaで放映されますのでオーストラリア在住で興味のある方はどうぞ。
Kyldara Park Heritage Herb Farm
週末旅行の2番目の訪問先はSt Erthから車で10分、TrenthamにあるKyldara Parkというハーブ・ガーデンです。マド・ブリック(泥レンガ)で建てられたコテージには様々なハーブティーやスキンケア等のハーブ製品が売られており、カフェもあります。
ディスプレイ用のハーブガーデンは薬用、香料、家庭用の3種類があり、全てオーガニック栽培です。親切なオーナーのおじさんが番号順に名前と効用が書いてある参照リストを貸してくれたので一つ一つ確認しながら見て行きました。
ハーブの苗も少し売っていて、今まで他の園芸店で見かけたことがなかったオリスルートがあったので購入しました。オリスルートは香りのある根茎を持ち白い花をつけるジャーマン・アイリスの変種で、乾燥してパウダー状にした根茎はポプリの材料として使われます。
今回は季節的にほとんどの花が終わってしまっていたのでちょっと残念でした。春から初夏(10月〜11月)にかけてが多分見頃だと思います。
Garden of St Erth
今週末は泊まりがけでDaylesfordに行ってきました。途中でまず最初に立ち寄ったのはメルボルンから約1時間のBlackwoodにあるGarden of St Erth。私が会員になっている園芸店Digger's Clubが所有している二つの庭園のうちの一つです。普段は近くにあるもう一つの庭園Heronswoodに行く機会が多く、St Erthの方に来るのは6年ぶりです。
ちょうど3月上旬はバララトのベゴニア展開催時期にあわせPerennial Showをやっている最中でダリアやセージなど多年草の花が満開でした。9月下旬には一面に咲く水仙が見頃となります。
ここの池には体長1センチくらいの可愛らしい蛙がたくさんいて魅入ってしまいました。水の中にはおたまじゃくしだけじゃなくて蛭(ヒル)もうようよいましたが・・。うちの庭にもこんな蛙ちゃん欲しいなぁ。
Garden of St Erth
Simmons Reef Road, Blackwood Victoria,
Melway ref 609 E11
毎日9時〜5時までオープン(カフェは金土日のみ)
入場料8ドル(会員、子供無料)
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