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GARDEN NOW


メルボルン郊外の我家の庭をリアルタイムでお伝えしていくコーナーです。
その時節に咲いた花や収穫野菜などのリポートを通して、南半球の季節感を少しでも味わっていただければ幸いです。
オーガニック関連、サステイナビリティー関連のトピックスをお届けする時もあります。
平日のリポートと写真の多くは家にいる相棒の助けを借りています。


2017-11

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クモの子


梨の枝の間にまるでタマラの毛玉のような煤けたかたまりを発見。

クモの子
何かと思って近づいてみると体長1ミリくらいの小さなクモの子がひしめき合っていました。巣立ちの準備はできたかな?


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狩人バチ


いつものように菜園をチェックしていると、地面にアシダカグモの一種であるハンツマン(Huntsman Spider)という蜘蛛が鎮座してました。足を広げた長さが5センチくらいある大きな蜘蛛です。一匹のハチがぶんぶんとその周りを飛んでいるのに、クモは反応しません。よく見てみたら、足を微かに動かして生きているのがわかりましたが、どうやら麻痺して動けないようです。そのうちハチがクモの目前に降り立って何倍もの大きさのクモを口元からずるずると引っ張りだしました。怪力です。しかも早い!1~2分で菜園を横切って10メートルくらい牽引してしまいました。

ベッコウバチ

しかし途中、私のもとにやってきたタマラが気がついて執拗にハチの邪魔をしたので、その度にハチはクモからいったん離れて飛び立つということを繰り返さなければなりませんでした。最後には私がタマラを押さえつけて、その間にハチとクモは塀の下をくぐって隣家の庭へ消えていきました。
後で調べてみると、このハチはクモを専門に狩るベッコウバチ(pompilid wasp)の一種であるオオシロブベッコウバチであるらしいことがわかりました。ベッコウバチは、クモの神経の集中している口の近くを針で刺して仮死状態にさせ、クモが入る巣穴を掘ってそこに卵を産みつけ穴を埋めるそうです。孵化したベッコウバチの幼虫は新鮮な状態に保たれたクモをエサにして育つわけです。しかし、あの無敵に見える大きなハンツマンを麻痺させて獲物にするなんて「母は強し」ですね。

偉大なる食物連鎖


この間、庭をチェックしていると獲物の首根っこに針をさしている吸血鬼のような虫を発見しました。写真を撮ろうとしてカメラを近づけると、獲物を刺したまま持ち上げて飛んでいってしまいました。すごい力です。

ムシヒキアブ

この虫、英語ではRobber Fly、和名ではムシヒキアブというそうで、最近我が庭でよく見かけるようになりました。体長は2センチ弱。自分より大きな獲物を空中で捕えるというアクロバットをやってのける飛行能力と筋力に長けた昆虫です。

しかし、ムシヒキアブもSt. Andrew Cross Spiderのクモの巣から逃れることはできなかったようです。その後、ムシヒキアブがぐるぐるとがんじからめになってクモのディナーになっている現場に出くわしてしまいました。このSt. Andrew Cross Spiderはとりわけ大きくて、また美しくもあり、ラベンダーのゆりかごの中で存在感を醸し出していました。
セントアンドリュー

この写真の大判はphotolibraryにアップロードしました


ちなみに裏からみるとこんな感じ。あー、この段階でムシヒキアブはもうすっかり丸められちゃって原型を留めてないですね。別に見なくてもいいって?
セントアンドリュー2

しかし、この何日か後、クモの巣は破れ、St. Andrew Cross Spiderはどこかへ消えてしまっていました。
クロガオミツスイ

クモを食べるクロガオミツスイが食べてしまったものと思われます。


さくらんぼの守り神


こちらは先週撮ったさくらんぼの写真です。
さくらんぼの実の上方で番をしている何物かがいます。

さくらんぼ1
クローズアップしてみると、獲物を狙っているクモでした。
さくらんぼのガードをしてくれていたのでした。
クモ1

ところで先週末は写真を撮ったもののアップする時間がなく一週間が過ぎてしまいました。
今週末にまたさくらんぼをチェックするともう色づいてます。
さくらんぼ2

そして番犬ならぬ番蜘蛛もしっかりお務めを果たしていました。
生け捕った虫をむしゃむしゃと食べている最中でした。ご苦労様です。
クモ2

このさくらんぼの木はこんなに背が低いのでポッサムや鳥にも気づかれずに実をたわわにつけています。
さくらんぼ3

買った苗はこれよりもっと背が高かったのですが、説明書に3分の1を剪定するようにと書いてあったのでばっさりと切り落としてしまったのです。
それから全然伸びないし最初のうちはちょっと切りすぎたかなと後悔しましたが、剪定は間違ってなかったようです。


クロス・スパイダー


週末にアプローチ沿いの雑草抜きをしていたら十字架を背負ったみたいに見える変わった蜘蛛をみつけました。St Andrew's Cross Spider(学名:Argiope keyserlingi)とよばれるコガネグモの一種で、オーストラリアの東海岸沿いに生息するクモです。

spider

どうしてクモの巣に十字のリボン状の模様を作るのかについては諸説あるようですが、このリボン状の部分は紫外線を反射するので、虫の寄り付きがよくなるのだとか。


クモ大活躍


このところ菜園がクモの巣だらけになっています。特に多いのがリーフ・カーリング・スパイダーというコガネグモの一種で庭のいたるところに巣をつくっています。
オレンジの周りだけでも10個くらい出来ています。(下の写真から見わけられるでしょうか?)
ふつうのガーデナーは多分こういうのは掃除するんでしょうね~。ぐうたらな私はそのまま放ったらかし。
オレンジの周りにはけっこうPassionvine Hopperがいるので、クモに退治してもらうのが一番。

オレンジクモ

このクモは獲物が巣にかかると様子を見てさささっと巻いた葉っぱの中から素早く出て来て手際よく獲物を葉っぱの中に引きずり入れるのです。
もうすごい早業、まさに瞬間芸です。
下の写真は引きずり込んだ獲物のPassionvine Hopperを食べてるところ。
Passionvine Hopperとクモ

普段は葉っぱの中に隠れているのでなかなか全身を見ることは出来ないんだけど、たまたま巣の外にいるクモのいい写真が撮れました。
leafcurlspider

なかなかかっこいいでしょ。


クモ合戦


最近、庭の虫がやたら多いような気がします。特に蜘蛛がずいぶん増えてきたような・・・

蜘蛛のケンカ

今日はケンカしている蜘蛛を発見してしまいました。お互いお尻を高く突き上げながら、不動の姿勢でじ~っと睨み合ったあとで、写真のように押し合いへし合いしてました。縄張り争いかな。


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