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クリスマスといえば
ガーデニング関連のものが一つ増える日です。今年は相棒から素敵なプランター用の棚をもらいました。さてどこに置こうかなー。
ちなみに義理の家族同士(子供以外)でクリスマスプレゼントを交換し合うのは去年から中止し、それぞれがお金を出し合ってNGOに寄付するようになりました。去年は東チモールに井戸を、今年はCare AustraliaとOxfamという2つのNGOのコミュニティー支援活動に寄付しました。
義理の家族が集まったクリスマスパーティーでは子供達が描いた寄付するものの絵をそれぞれが渡し合ってプレゼント交換ごっこをしました。
芽が出た!
14日に蒔いたユーカリ第一号が出てきました!まだ一鉢一本だけですが、3〜5週間で発芽と書いてあったのに9日でもう出て来てびっくり。ネイティブプランツの中には発芽させるのに種蒔き前にオーブンで焼いたり冷蔵庫に入れたりしなければならない小難しい種類もあるのですが、ユーカリプタス・オブリクアは初心者向けかもしれません。
これからしばらくは毎日朝晩水やりしなければなりませんが、ホリディシーズンはどこにも行かないし気合いをいれて世話に励みたいと思います。
キツネコ?
アプローチで媚を売るタマラ。お前はお稲荷さんか。
以前我が家のバンタム鶏を殺したアラスカン・マラムミュートを飼っていたお隣さんが家を売って、今度は猫を二匹飼っている新しいお隣さんが引っ越してきました。この猫達(アメリカンショートヘア)、我が家の前庭によく侵入してくるので、タマラは最近しょっちゅうしっぽを狐みたく脹らませてフーフーいってます。
ジャカランダの花
前庭のジャカランダの花が初めて花をつけました。3年前に幹が腐っていたため切り倒したワトルの代わりに植えたジャカランダの2代目です(1代目は霜害にやられて成仏)。
まだこんなに若くてみすぼらしい木なので花をつけるのはまだまだ先と思っていただけに感動です。しかし先のてっぺんと下の部分からしか枝葉がでていないこの樹勢をなんとかしたいのですが、どうやって整えよう・・・。(真ん中の部分が霜害にあいやすいのです) こちらは下枝についた花のクローズアップです。
Tree Project 種まき
昨日の大雨から今日は晴天。たまった雨水を有効利用していよいよTree Projectの種まき開始です。まずは全ての道具を殺菌消毒。おおざっぱでずぼらな私は普段あまりそういうことは気にしてないのですが、今回は責任あるベビーシッターとしてちゃんとマニュアル通りにやります。
プラスチックの鉢は雨水に浸します。これにもパインツリーの消毒液を少々加えてみました。しかし多いな〜。 消毒した手押し車に用土を入れてネイティブ用の肥料をよく混ぜ込みます。 そしてひたすら鉢に詰め込んでいきます。詰め込むといっても押して圧縮してはならず、トントントンと叩いて空気を抜く程度。単純作業で瞑想モードに入ります。しばらくすると作業が早くなってきます。つめる前にプラスチックの鉢がきちんとぬれていることをしっかり確認します。 これがユーカリプタス・オブリクアの種。1〜2ミリ程度の大きさ。これを均等に分けて用土を詰めた鉢に蒔いていきます。風で飛ぶので注意。 その上から重しとして川砂をぱらぱらと振りかけていきます。一箱分48鉢の出来上がり。上から優しく霧吹きします。これを7箱分繰り返します。 育成キットはナメクジなどの害虫やコンクリートの照り返しを避けて風通しを良くするために台の上におきます。最初のうちは朝日だけが当たる場所に置くということで、うちのパティオは最適な場所。タマラがのぼってひなたぼっこしないようにメッシュをかけました。 ランチを挟んで正味約4時間くらいの作業でした。発芽が待ち遠しいです。
Tree Project の仲間達
Tree Project の育成ボランティアとして参加するにあたり、私は地元モーニントン半島にある森林再生グループに加えてもらいました。森林再生プロジェクトの音頭をとっているGillianさんがボランティア16名とその家族を今回実際に植林される場所でのバーベキューに招待してくれたので参加してきました。
訪れた場所はRed HilのStable Conference Centreという宿泊もできる会議施設。素敵な暖炉のあるれんが造りのダイニングルームでワイン片手にちょっとリッチなバーベキューを楽しみました。Gillianさんお手製の黒パンがおいしかったです。
参加者はやはり余暇のたくさんある年配の方が大半。私が一番若いかな。参加者の中にはArthurs SeatのSeawinds Nurseryでネイティブプランツの栽培ボランティアを務めている方達もいました。
ここは72エーカーの敷地に素敵なガーデンやシダの渓谷があります。Gillianさんが地図を見せて説明してくれたのですが、シダの渓谷を上ったところにある施設の周りの40エーカーほどの荒れた牧草地を森林として再生したいのだそうです。今年から5年計画で毎年5000本植えていく計画なのだとか。再生用に蒔く種も全て同敷地にある木から採取するのだそうです。種は今からすぐに植え、各家庭で苗を育てた後で来年の6月に植え付けられる予定です。
恵みの雨が降りしきる中、実際に外に出て敷地を歩くことは叶いませんでしたが、窓から見ただけでもかなり魅力的な場所であることが一目瞭然。植林のときに探検するのが待ち遠しいです。
Tree Project 育成キット
Tree Projectの育成キットを近所のコーディネーターさんのもとへ取りに行きました。
本来なら1時間かかるKensingtonまで荷物をピックアップしに行かなくてはならないところだったのですが、まとめて集配するグループの中にうまいこと混ぜてもらったので助かりました。育成キット1セットの中身は以下の通りです。
◇発泡スチロール7箱
◇用土7箱分
◇川砂7袋(大きい方)
◇ネイティブプラント用の肥料7袋(小さい方)
◇プラスチック鉢48個x7箱分=336個
◇ネイティブツリーの種7袋
◇名札7本
◇マーカー1本
受け取った種を見ると、私が育てることになった木は全て「ユーカリプタス・オブリクア(Eucalyptus Obliqua)」という原生高木種でした。こんな木です。うちの小さな庭から90メートルにもなる木が300本育っていくと思うとワクワクします。
スズメバチの巣
家の外壁の板張りが腐りかけていたところを相棒が修理して新しい横板に張り替えました。外壁と内壁の間から出て来たものはスズメバチの巣。
実は今年始めに居間の壁がブンブンとうなっていてスズメバチが巣を作っていることは気がついていたのです。その時は相棒がWASP KILLERを壁に注入して退治していたのですが、中身はこんな風になっていたのですね。 板張りのフレームいっぱいに作られた巣はけっこう細長ーく作られ全長70〜80センチくらい。スズメバチの死骸もいっぱいつまってました。
緑化ボランティア研修
今日はFairfieldまで電車を乗り継ぎ往復4時間かけて緑化活動を行うNGO団体「Tree Project」のボランティア研修に行って来ました。
ビクトリア州の植生再生のために在来種の木や植物を植えるにはたくさんの苗が必要です。この苗を市価よりも安く調達できるようにボランティアが苗を育てるというわけです。ネイティブ・ツリーを約6ヶ月ほどベビーシッターする役を買って出たボランティアはまず最初に研修を受けて、種の蒔き方、正しい移植の仕方、トラブル対処法などを学ばなければなりません。
研修ではユーカリ、アカシア、カジュオリーナ、シーオークなど様々な樹木の栽培方法がのっているマニュアルをもらいます。どの種があたるかは育成キットの集配までのお楽しみです。一通り説明を受けた後で、移植作業の練習です。木の苗の根がまっすぐになるように入念な注意を払います。もし根が巻いてしまったらどうなるかというと、植え付け後何年かは他の木と同じように問題なく育ちますが、木が繁って来た6〜7年目に強風などに耐えられずに倒れてしまうそうです。
今まで私がやっていた鉢を立てたまま土、苗、土と入れていくやり方ではだめなんだそうです。正しいやり方は鉢に土3分の2を入れてから手でふたをして寝かせてトントンと振って底の穴が見透かせるように片面に寄せたうえで、鉢を立てて根を下までまっすぐに入れて根を挟んだもう片面に土を入れていくのだそうです。つまり縦割りに入れていくわけですが、なかなかこつがいります。
発芽させるのが難しい種類が多いオーストラリアのネイティブ・ツリーを種から育てるというボランティアの仕事を果たしてきちんとこなせるかちょっと心配な面もありますが、なんとか成し遂げたいなぁ・・・(今日の研修では失敗例もたくさん紹介されました)。今後このブログでもときどき経過報告していく予定です。苗を育てたり植林のボランティアに興味のあるビクトリア州在住の方は「Tree Project」のサイトをご覧下さい。
パーマブリッツの記事
このブログでも何度か紹介しているパーマブリッツ。私の周りにいるメルボルン在住の日本人の中にも「いいなぁ、やってみたいな」と実際にパーマブリッツに参加する人が増えて来て、何度か参加した後で自宅でパーマブリッツを近々開催する予定のお宅が2軒ほどあります。
コミュニティ活動としてのパーマブリッツをもっと知ってもらいたいという思いからインディペンデント・メディア「レアリゼ」に「パーマブリッツ – 現代都市に甦る『結(ゆい)』の精神」という記事を寄稿しました。ご興味のある方は覗いてみて下さいね。フィードバック&コメントも励みになるのでよろしくお願いします。
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